水槽のメンテナンス道具

美しい水槽を長期に渡り保つ為に、人力によるメンテナンスは必須である。
そして、メンテナンスを効率良く実施する為には、専門のメンテナンス道具が非常に重要なファクターになってくる。
そこで、一般的な淡水水槽のメンテナンスに必要な、弊社推奨のメンテナンス道具を、以下記述する。

 

 

用意する道具

 

コケ取り道具

 

@ジコヘラ(白色): 左官屋が使用するジコヘラという名称の道具で、量販店等で購入可能である。

 

長所

  1. プラスチックより柔らかいデルリンという材質で出来ている為、水槽にしっかりフィットする事でコケが取りやすい。
  2. やや材質が柔らかい為、傷をつけにくい。
  3. 白色なので、水槽面に当てる事でコケを発見しやすい。

 

短所

  1. 先が鋭利な為、ガラス水槽接合部の接着剤であるシリコン等を傷つけてしまう可能性があり、

    傷付けた場合最悪漏水する可能性がある。

  2. アクリル水槽面をコケ取りする事は出来ない。(傷の原因になる為。)

 

Aスポンジ: 食器用スポンジ: 一般家庭で使用する物である。
ただし、ステンレスタワシやカミノコタワシ等の硬い材質は水槽面を傷つけてしまう為使用してはならない。

 

換水道具

 

@クリーナーポンプ: 灯油のポンプによく似た商品である。
用途として、サイホンの原理を利用し水槽内の水を排水するのに使用するので必ず用意する。
専門店や一部の量販店で購入可能である。

 

Aバケツ: 取手がついた内容量7リットル程度の物を3点用意する。
量販店で購入可能である。

 

Bポリタンク: 乳白色の20リットル用ポリタンクを2点用意する。
よく目にする灯油用の赤いポリタンクは誤って灯油と混同してしまう可能性がある為控える事をすすめる。
量販店で購入可能である。

 

Cカルキ抜き: 水道水の中にある残留塩素を中和する薬剤である。専門店や一部の量販店で購入可能である。
また、1日汲み置きした水や、水道水を沸騰させる事で塩素を抜く事も出来る。

 

レイアウト道具

 

@ピンセット: 水草を植栽するのに必要である。短い物から長い物まで様々な種類があるが、
使い勝手の良い中サイズをオススメする。
専門店や一部の量販店で購入可能である。

 

Aトリミングバサミ: 成長した水草を切る為に必要である。専門店で購入可能である。

 

その他

 

@タオル: 乾いたタオルを3枚以上用意する。未使用のタオルについては、何度か洗濯し吸水力を備えさせてから使用する。

 

Aブルーシート: 水槽周りにブルーシートを敷き、床が汚れるのを防ぐ。