おすすめの海水魚について

海水魚は、淡水魚よりも飼育の難易度が高いといわれていますが、
実際のところ、警戒するほど難しくはありません

 

ただし、初めて海水魚を飼育するのであれば、飼育しやすい種類から挑戦してみた方が良いでしょう。
普段のメンテナンスも楽ですし、長期間に亘って育てていくことができます。

 

とはいえ、飼育が簡単で、おすすめの海水魚とは、どのような種類なのでしょうか
詳しくご紹介していくことにします。

 

初心者向けの海水魚とは?

カクレクマノミまず最初にご紹介するのはカクレクマノミです。
映画で一躍有名になった海水魚ですが、
1匹1,000円程度と安価で入手することができます。

 

優雅に泳ぎ回るわけではありませんが、
くねくねと泳ぐ姿がとても愛らしく、イソギンチャクと共生します。
このように、とても可愛らしいフカクレクマノミですが、気をつけたいことが1つあります。

 

それは、体力が落ちやすい魚だということです。
あまりにも弱っている時は、一時的に隔離したり、
騒音や振動、エサのやり方、水質の維持などに気を付けるようにしましょう。

 

次にご紹介する海水魚は、初心者におすすめなデバスズメダイです。
複数の種類と共生することも可能ですし、1匹あたり300円程度ですので、
費用を抑えたい人にも最適です。

 

体が綺麗な水色をしていることから、大きな水槽の中では地味な存在となってしまいますが、
環境に左右されないタフさを持ち合わせています。

 

初心者が海水魚を飼い始めたばかりの頃、特に大変なのは水質維持や水質環境の整備ですが、
そのような不安定な環境であっても、すぐに体力が落ちたり、弱ったりしないのが、このデバスズメダイです。

 

それから、非常に幻想的な雰囲気を演出してくれるクロユリハゼも、
飼育難易度はそれほど高くはありません。

 

水槽の中を自由に泳ぎ回るため、照明の光の当て方を工夫すると、
より体の色が綺麗に浮き上がり大変見応えがあります。

基本的には、大人になるほど、単独で行動するかペアになって行動すると言われていますが、必ずしもそうとは限りません。

 

稀に、群れで行動することを好むクロユリハゼも存在します。
サンゴや自然の岩を置くなどして、本物の海のような水槽デザインにすると、
まるで水族館のような雰囲気を楽しむことができるでしょう。

 

このように、海水魚であっても、種類によっては飼育しづらいわけではないことが分かります。
飼育の難易度に気をつければ、様々な海水魚を楽しむことができるのです。

 

よりアクアリウムを楽しみながら、オリジナリティー溢れる水槽空間を演出してみてはどうでしょうか。